日々、慈しみ重々。

焼き豚、焼いた

今年のお盆は、塩豚チャーシューを作りました。
それからまだ、一週間もたっていないんですが、
というか、まだ塩豚チャーシューもあるんですが、

焼き豚(叉焼)を作りましたよ。

130817_131313.jpg

だって、こんな素敵なお肉を発見!しちゃったら、無視できなかったヨ。。。

でも今日はこのお肉を買ったお店、同じお肉がグラム87円で、
今日は20日…ということは、5%offの日なんだよね。
そして、火曜ってことは、2000円でハンコが1個もらえる日。。。

大丈夫。
近寄りませんでしたよ。

実は、私が焼き豚を作ったのは、17年くらいぶりのこと。

今は、漬け汁が高級チックに進化しているようですが、
昔ながらの、きわめてシンプルな漬け汁で作りました。

その前に、1.7キロと超大きかったため、
味の浸透が不安で、半日ほど、塩豚にして放置。

それから、丸1日、漬け込み。。。

整形なしで、お肉のままオーブンへ。

130819_172737.jpg

焼き上がりはこんな感じ。
オーブンで焼成、途中、20分おきくらいおきに汁に絡めてました。

残った漬け汁(加熱殺菌済)には、半熟卵を漬けて…
それでも大量に余ったので、後日、肉じゃがに美味しく使いました。

130820_184047.jpg

気なる、お肉の断面はこんな感じ。

塩豚効果なんでしょうね。
完全に火を通してますが、ハムみたいな、あれ?ローストビーフ?なんて
思うような、色をしていました。

味は、しっかり中までついてましたよ。
とても美味しかったなぁ。

ストックして、ちびちび使おうと思ってましたが、
急な来客に、しっかりメインで活躍していただきました。

また、作ろうと思います♪

ピーマンの即席漬け

130806_201457.jpg

今年、考えるところがあって、野菜の調理の仕方について
少し変化をつけてみることにした。

この「ピーマンの浅漬け」は、ずっと気になっていたレシピ。
でも、そんなにピーマンが好きというわけでもなくて、
なかなか、作ろうとしなかったんだよね。

実は我が家の家庭菜園、今年はピーマンが大豊作で、
毎日食べている他に、ピーマンを買い求めてまでも食べるようになってしまった。

ピーマンの緑色が楽しめるレシピで、
食卓の上でとてもキレイなところもうれしい。

130812_172344.jpg

とってもみづらい写真だけど、
1袋に、17~20個入って重さにして、およそ500グラムくらい。
これで、100円。

このピーマンがとても美味しく、
しかも大量に楽しめるというこのレシピ、

本家は板状の昆布を使って丁寧に作られていたけれど、
私は、昆布の含量が高い昆布茶と、天然塩を使って作っています。

味も、薄めだとぼやけてしまうから、
きつめの味で決めて、他の野菜(トマト、いんげんなど)と一緒に
食べたりして、調節しています。

もちろん、お肉やお魚と食べても、旬を満喫できる
とてもおすすめな食べ方。