2011年 12月 の投稿一覧

Savon de 三温窯

♪

架空の石鹸のお店の名前です。

ですが、私の頭の中に、存在してる…かな?

三温窯さんのお母さん、マダムのお話です。

ブログで、素敵な食卓を見せて下さってますが、

お姫様

実は、とてつもなく完成度の高い石鹸を作る、ソーパー様です。

の、前に、

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ごめんなさい。

お願い

写真を撮る前に、食べちゃいました。

先日、ごまごはんをいただきました。

それも、器付きで。です。←大変です。申し訳ありません。

ゴマご飯→ 

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ゴマご飯、すごく美味しかったです。

他にも三温窯さんにいただいて、美味しかった食べ物は数知れずで

いつもごちそうになってばかりでごめんなさい。

今年もたくさんごちそうになり、大変お世話になりました。

パンダ

ごちそうさまです。

キュン

いつもありがとうございます。

ほい、石鹸話。。。

いただいたマダムお手製の石鹸の洗い上がり、

肌のすべすべ感に感激してしまい、

以来、私は彼女の作る石鹸の大ファンになりました。

今、マダムの石鹸の画像はないのですが…

いつか、ブログで石鹸話をアップしてくれるのでは?と

萌えチーン

楽しみにしています。

今は、教えていただきながら、色々石鹸を作って見ています。

近々、私の作った拙い石鹸を持って伺おうと、

只今、毒見の使用中。。。

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初めて作ったのは、古くなった油各種で使った、

はちみつ入りの廃油せっけんでした。

今、この石鹸は、工房で使っています。

泡切れ良く、油の落ちもよいし、手も荒れなくなりました。

あんどーなつを揚げる時に使った油も入っていますよ。

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↑ これは、同じ廃油せっけんだけど、塩析して固めたもの。

これをとかして、ダスターを漬け置いたりしています。

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↑ 初めて作った、自宅用の石鹸。

紅花油の、ハチミツ入りの石鹸です。

トレースが出るまでかなりの時間がかかったうえに、

固まらなくて、どーなるものか心配だったけど、

どーにかこーにか、ここまでこれました。ちょっと溶けやすいかも。。。

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イングリッシュ・マフィン用に買っていたんだけど、

使わず…になってしまったコーングリッツを、スクラブとして

配合したせっけん。

冷蔵庫の奥で眠っていた、メイプルシロップも入れてみました。

…主のオイルって、何だったけ…。

これはまだ使用してみてないので、急ぎます。。。

石鹸もお菓子と一緒で、何度も何度も作らなければ

自分のものになれないみたいで、あこがれの三温窯さんの石鹸に

近づけるよう、精進です。

そこんとこの話。

東京に行かなかった理由。

養蜂の理由。

…。

書かなかったことで、

色々出てきてしまい、ご迷惑をおかけしてしまい、

大変申し訳ありませんでした。

改めて。ではありますが、

書ける範囲内で、ふんわり♪書いてみます。えぇ、ふんわり。

東京に行かない理由。は、

養蜂を始めるからではありません。

東京に行かない理由は、

行く理由がないから。です。

お金を出していただけて、東京にお店を持てるかもしれないけど、

それだけだから、行かなかった。んです。

正直に書くと…

私の感覚はどーでもよい、いらない、相手側の思う和菓子、

材料について口を出してくる、などなど、はぁ?って思うことしか

言わないので、行かない。って判断に至ったまでなんです。

態度の変化とか、申し訳ないけど…相手側のセンスが…だったりとか

バッサリ!は書かないように、一応、マジで一応

心配りを、させていただきますが、

私を変えようとか、こだわるんじゃなくて、他でお探し下さいませ。

ポイッ

と思ったので、ポイ!させていただきました。

私が窮屈な思いをする理由が見当たらない。が正解です。

今の私に技術があり、素材を持っていられるのも…

9年間の賜物です。

時に、札幌へ逃亡…。

自分の感情を抑えられなくなり、包みかけの酒まんを床に投げつける。

オーブンに入れようとした、シフォンケーキを天井に放る…

などなど、

上げたらキリがなく、そして書けない事を多数やらかした私が

今日までやって来られたのは、お客様、まわりの皆様、母校&恩師達、

家族…が、いて下さったおかげなんです。

アハハ

書いちゃった。

ここに立ち、あーだこーだとのたまわせていただき、

ありがとうございます。。。

それを、支えて下さったお客様、皆々様+家族…にお返しすることなく、

相手側の利益に繋げる、私が機械に徹する理由…ないと思った。

ほら、何かを得れば何かを失う。わけですよ。

何もかも、自分の思うように得ようとすれば…ですよね。

求め過ぎは良くないですよ。ってことで、

お行きなさい。←古っ! になったわけでありました。

そこんとこのホントのとこは、こんな感じです。

書いてみたら、ふんわり?、どこが?ですね。希望は妄想w

で。

養蜂はどこからきたのか?になるわけですが。

蜂のお父さんから、私のトコに来たんですよ。←ホントの話。

蜂のお父さんのお眼鏡に2年くらいかな?かかって

叶ったみたいで、養蜂家にする!との申し出をいただき、

考えるようになりました。

今まで、色んな方面の退職者から養蜂を教えてほしいとの

申し出があったのに、すべて断ってきた蜂のお父さん。。。

勉強

本当に、…私で良いの…?大丈夫…?と、私自身、ちょっと心配。

和菓子職人に…に決めた時とは違う緊張感があります。

東京のお話の時、和のコンフィチュールを。という話があり、

試作をしながら、嫌~な気持ちになって行きました。

今、この時代に和だ洋だと別けようとしていること自体が古い。

どこに線引きがあるん?なぜ線を引く?

って、私の感覚には合わなかった。

作ってもワクワクしない、楽しくない。

当たり前。というか、私は毎日、製餡をしているわけで。

製餡というのは、そこに哲学があるというか、各職人のイズムがあるというか、

和菓子の餡は、聖域といえば良いのかなぁ…。

うまく言い表せなくて、すみません。

気がついたら、コンフィチュールを並べるより、

最高のハチミツ、よひらだけの蜂蜜って並べられないのかな?って、

考えるようになってました。

その頃、蜂の巣をいただき、蜜蝋の精製をするようになっていた頃で

蜂のお父さんと、蜂とはちみつ、はちみつと養蜂みたいな話を

聞くようになってました。

その頃、東京の話の方は、友人に考え直したい。って話したりしてて、

えいっ!って決断をしたら…

申し出があり、今に至っています。そんな感じなんですよ。

すべてが無理がなく、とても自然すぎる感じで、大みそかになりました。

では、ひとまずここまで。

萌えチーン

大みそかのごはん、食べてきます。