「ぐるんぱのようちえん」にしました。
(私は、ほぼ日手帳・4月始まりを愛用しています。)
この絵本は…小さい頃から、正直、苦手でした。
胸が締め付けられるようで、可哀想で読めませんでした。
でも、昨年、改めて絵本を手にして、
その感想は間違いであった。と、そうではないよ…
と、別の意味で涙でした。
手帳から話は脱線しますが、
「ぐるんぱのようちえん」は、私の職業人生と
重なるところがあります。
「もうお菓子、作らないのですか?」
と、聞かれることが多々、あります…
作りたくないわけでもなく、
作りたい!って訳でも、正直な気持ち、ありません。
そこに、苦しさとか、辛さとか、ないのです。
そのままの私の気持ちです。
お菓子、嫌いになった訳ではないのです。
全然、そんな気持ちはない。
今は、時期ではないと、そう思っているだけ。です。
時代や、状況的にも、私的にも。
でも、今までやってきたこと、今取り組んでいること…
全部繋がってて、おそらく、この後、何かに
私は、行き着くと思います。
これに繋がっていたのね。私はこれ目指してやってきたのね…
って、いう日が来ると思います。
その日が、楽しみです。
手帳の使い道は、数字の記録だったり、普通に手帳に使ったりで、
さらっとこちょっと、日記を綴っています。