1月だったかな?
三温窯さまのマダム・Mさんに、
Mさんお手製の黒豆をいただきました。
Mさんと豆。豆とMさん。
↑
別にどっちでも良いんですが、
美味しい黒豆だったなぁ。。。。。。。。。。←豆?
日々、
小豆は煮て、製餡していますが、
実は、黒豆や他の豆をほとんど煮たことがなかったことに
気がつき、コトコトするようになりました。
↑
そしたらもう…凝るわけですよね。。。。。。。。
三温窯さんの器に、
よひらの糯米を作って下さるSさんの黒豆を。。。。。。。。←豆?
器も豆も、五城目産です。
三温窯さんのHPにある言葉。
植物の灰を原料とした釉薬を使い日用雑器を中心とした
陶器を制作しています。
日々の暮らしの中で使うことによって料理と器の両方が
引き立て合う味わいのある使い易い器作りを目指し
励んでいます。
本当、その通り。
このしっくり感に感動しました。
うちで豆をいだたく時は、三温窯さんの器と決めています。
黒豆は、始まりであり。。。。。
紫花豆
先日、鈴和さんに小豆を買いに行きました。
鈴和さんに行くと必ず、別口で豆を買います。←楽しみなのです♪
白花豆、トラ豆、金時豆、大福豆など。。。。。。。。
2~5合くらいずつ買っては、
パイロセラムでコトコトしています。←ほとんど余熱調理だけど。
写真は、先日購入した北海道産の紫花豆・5合。
奥に写っているのは、朝市で購入した青森産の紫花豆。
これは、浸水後の豆。とても大きく戻るんです。
なんというか、ワクワクしてくるんだなぁ。
簡単に、国産の花豆を購入してたんだけど、
実は先日、国産の花豆って、高級品なんだと知りました。
こちらは、青森産の白花豆。
白は、紫とはまた違う上品な美味しさの煮豆に仕上がります。
こんな感じ。
しっとり。とろ~んな上品な美味しさです。
皮もとても軟らかく仕上がりました。
豆を煮ることって、
特別、手間ひまがかかるわけではなくて、秋田弁でいうところの
シナッとやれば問題なしです。ガタめがせればダメですw
やってはいけないこと(=豆を踊らせない、顔を出させない)を
しないとか、所謂、イラチな気持ちを起こさなければ、
誰にでも出来ると思うので、おススメです。
煮上がったら、1晩置いて落ち着かせてから食べてね♪
…お菓子売れなくなるってか?
お菓子とはまた別の美味しさがあると思っているので
私もまた準備しよーーーーっと。
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