1年越しの土用干し。

私の中では、恒例行事なのですが、

土用干しは来年…っていうのが普通です。

8月や、9月に最初の頃は干していたんだけど、

雨に降られる、干し過ぎてしまう、仕事の予定と

噛み合わない…など、無理やり干さなくてもいいっか、

じゃあ今…のようになって行き、翌年の5~6月頃に干す。

という、パターンに落ち着きました。

八助梅や、秋田県産の梅を漬けると、

都会のスケジュールに最初から合っていないんで、

自分のスケジュールで、気ままに無理なくやるのが1番だ。。。

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去年は、いつもなら5キロ漬ける○ッパーウエアのケースに、

無理無理8.7キロを漬け、赤紫蘇を投入。

フリフリ、ユサユサしたのに、無理無理過ぎて

下の方の色の入り方がマバラになってしまいました。

今年は、気をつけよう。

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甕さんに入れて…おやすみなさい☆

3ヶ月を過ぎたあたりから食べ頃になります。

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やぶれ梅のみなさんは、すぐ食べられるようにしておきます。

今年は、

夕方前に温かい梅を温かい梅酢に入れ、一晩おいて干す。

という、作業をしてみました。

いつもより、軟らかな果肉になれるかな?と期待しています。

本当、太陽最強だね。

梅漬けの状態で硬かった梅も太陽を浴びることで軟らかく、

色のマバラも改善させてしまったよ。

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