破っちゃったよー ・°・(ノД｀)・°・
青梅のみつ煮と梅シロップを作ってみました。
気合いが足りなかったのかしら？
確かに仕事の傍ら作ったし、青梅もおつとめ品を使ったもんなぁ…
家人が食べるのだから良いとしよう！と思い込むにした。
やってみなくては分からないことが分かっただけ勉強になった。
食べ頃は1週間～1ヶ月後とあるので楽しみに待つことにします。
すっごくおいしそうな香りがします。
高価な桃の果汁を使った桃缶のような、それよりはもっと酸味を
感じさせるようなさわやかな香り。表現下手だわ(/ω＼)
参考文献は、きょうの料理2003年6月号の柳原一成さんのレシピです。
梅シロップ、梅酒、梅干、このみつ煮とシロップの他に、もう1本の
黄梅で作った梅酒と、福の玉（品種）で作った梅サワーもあります…
梅干も漬けたけど、きっとたぶん、追加組も出るだろうと思ってます。
昨日の朝、朝市で買った梅を塩漬けしました。
↑これは、昨日の夜のはなし。
これからのこともあるので、梅メモを…させて下さい…
梅干し
梅（12キロ5500円） 個数にして180個、総重量12.191キロ
塩分18％
減塩梅干し
梅（12キロ4500円） 41個、総重量3.194キロ
ホワイトリカー（35度） 600ml強
塩分10％
使用した塩は、本にがり仕立て五島灘の塩（昨年同様）
使用した容器は、タッパーウェア 製の工房であいてたものを
フル活用しました。これもいつものこと。
あと私は、焼酎を使って漬けたことないです。いつも仕事で使う、
パストリーゼ を梅にかけて漬けます。
参考文献は、今日の料理2004.6月号の都築佐美子さんの
レシピです。きょうの料理は12年くらい？調理師学校時代から
買ってるので、梅仕事も毎年載ってて、いつもひっくりかえして
何度も読みかえしてますよ。
18％の方の梅は、1箱まるまる傷んだ梅は1つもなくて、
5500円の値段以上の上物でした。
12キロって売っててもだいたいの店は、11キロ入り。
たぶん、箱代（木箱）のせいでひかれてる？？？
底まで見ないと、傷んだものがあったりして…
でも、今年の梅は新しくて、ヘタ取りに手こずりました…
おおよその数値として、（きょうの料理より…）
3Ｌサイズの梅は、1キロあたり30個らしいんですが、
この梅は12キロで180個、普通は12キロなら360個あるくらい。
まぁ普通の3Ｌ梅の倍の大きさ（重さ）の梅と考えてください…
東北・北海道はこんな大きさの梅が梅干＆梅漬けになります。
減塩の方は、人から頼まれて買った箱の残りの梅。
この梅は…ズバリ↑のものより落とる梅！
それに、この箱こそ12キロと言いつつ、11キロしか…(-з-)
12キロ-8キロ＝4キロが ３キロ だったもんねっ
減塩…私の父は透析患者。。。
本当は、梅干はなのに…どうしても食べたいと聞かず…
親孝行な私は はっ！( ﾟ ▽ ﾟ 😉
父にとってはマズイかもな…と思いつつも漬けてみました。
どうなるのかな？梅酢が上がったら、冷蔵保存だそうで、
よひらの業務用冷蔵庫で保存して様子みる予定。
去年、初めて梅干を作りました。1年目は梅漬けだけ。
2年目は両方を作り、自分は干したものが好みだと判明。。。
（ことごとく秋田の食べ物はダメみたいｗ）
なので、今年は、12キロすべて干しで行きます。（母了承済）
写真撮ろうとしたら、ケータイそばになくて、梅酢が上がった時に
アップ予定です。
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