yohira

どんぶりを手に持ったまま、

どこかへ行ってしまったと思われていた。

ので、出てきましたー。

栗の下処理でてんてこまいなんです。

申し訳ありません。

昨日はこれを作りましたよ。

きりたんぽのたんぽを自作しました。

村上家、新米をいただいているのですが、

某お宅より、ひとめぼれの古米をいただき、たんぽにすることに…。

なんか、変なことに気がついたかもしれませんが、

最初にオーブンに入れた時は、こんな色に仕上げませんでした。

どこらあたりで、スイッチが入ってしまったのかは今となっては

謎。ですが、たんぽが私の中では、バケットに変換されていました。

これは、全体的に、焼成後にパキパキ音がするような

バケット色に仕上げなければいけない。そうするべきである。

そう、ささやきが聞こえた…ような。。。

こんな仕上がりに焼いてしまうと、だしを滅茶苦茶吸ってしまうわけですが、

その方が美味しいと思う…。

ex

お米は、岩手県産・ひとめぼれを使用。

やはり、香り、食感ともに、あきたこまちとは別物の仕上がり。

たんぽは1本、250～280gのごはんを使用。

27.5センチの物は、250g。32センチは、280g。

オーブンは、250℃で焼成。

先日、栗の入ったごまごはんをいただきました。

さっそく、あの例の器に…。

うん、やはり。自然の色に合います。

この優しく寄り添う、包んでくれる感じが好きです。

今日は、このごはんを作りました。

このどんぶりも良いでしょ？

私、欲しくて欲しくて、買っちゃいましたよ。。。

私が使うとこんな感じです。

秋の風物詩、まつたけの炊き込みごはん　です。

えぇ、雰囲気だけ。ですが。

まだ、地物の松茸は採れていませんし、

決まってんじゃん、エリンギとあれ、魔法の粉を使いました。

庶民的でなトコロが、そこが良いんです。

エリンギは、さっと焼いたもの、油揚げと、

醤油、酒、魔法の粉で、シンプルに作りました。

三つ葉は、お庭製です。

おこげがあるのも、ポイントです♪

さて。

明日は、あきたこまちの新米が我が家に届きますよ。