秋田琴丘産・福耳とうがらしの味噌
キ○チが苦手だったり、
唐辛子の辛みが苦手な私でも…
青唐辛子は、夏の味です。
変わったモノが大好きな私。(←自覚ある。)
土笛の里(←どーしても”たて笛の里”)で
見つけてきたよ。
最初、昨年、ゆらママンがハマって、その後ブログを読んだ
私達もハマったあの、「タモさんのピーマン 」を作ろうと
手に取ったんだけど、
レジで、
「こちらの商品、ちょっと辛いですけど、大丈夫ですか?」
って、聞かれ、自分の辛さの耐性に不安を感じ、変更。
なんばん味噌、青唐辛子味噌を作ってみようと思い、
母に聞きながら、作りました。
家庭料理は、母に聞くのが1番だよ。。。
福耳、ピーマンのように縦わりにして種をとり、
1センチ幅に切る。
あとは、炒めて、好みの味噌加減で好みの固さに
仕上げるだけ。。。
今日は、味噌漬け用にと合わせておいた味噌を使いました。
味噌、黒いよね。
黒くなった味噌だから、味噌漬け用にしただけで、
栗山さんのなまはげの絵の味噌、美味しい。
一応、割合はとってあるんだけど、
レシピブログではないし、ただの私の好みなので省略。
↑
味噌を日本酒でゆるめ、蜂蜜(砂糖)が入っています。
今日の味付けは、これだけ。
そして、炒める素材も、福耳だけ。
炒め油に、少しゴマ油を入れ。。。(1/2&1/2)
ここまでは余裕だったんだけど、
ここから、空気が、いや、空間の全てが辛くなった。
外まで辛くなっていたようで、畑のお母さん達も、
「辛い、鼻(ん中)痛い、目痛い」
って言っていたくらい…。
どーしよ…。
こんなん、絶対に食べ(ら)れない。無理だ。
って思いながら、さっきの味噌を福耳の重さに対して
6.5割くらい入れて炒めて、出来上がり。
あがりに、白のすりごまも入れた。
怖かったけど、食べてみた。
辛くない。です。特段ね。
私でも辛くない。と思うくらいだから、たぶん辛くないはず。
感じ方には個人差があるだろうけど、私は大丈夫だった。
食べて感じたのは、
味噌は福耳に対して半分の量で私は良いかな…?
ごはんによし♪
↑
個人的には、温かくないごはん?冷や飯にのっけて
しみじみ食べたい。
さっそく、晩ごはんの茄子といんげんの素揚げにつけて
食べたし、豆腐にものっけたい。
今日は、青紫蘇に巻き巻きする予定。
…お酒にも合うのかな?
やっぱり。時期の地物は美味しいねぇ♪