2005年 11月 の投稿一覧

あーちゃんともうのはなし

こんばんは。

今日は、猫の話でもいいですか…?

10月12日、うちに住み着いた野良猫(ミケコ)が

赤ちゃんを産みました。

標準的な猫の赤ちゃんは、生まれたとき、およそ130g。

でも、このミケコ母さんの赤ちゃんは、1番大きい子で、

83g、1番小さい子は64gしかありませんでした。

そんな未熟児が6匹。

体も小さければ、最悪なことにこの母さん、母乳も出なかった。

1時間2時間置きにミルクをあげても、私には十分に育てる力が

足りなくて、かわいそうな思いをさせてしまいました。

実家には、猫が4匹います。

野良猫で引き取ったのが2匹と、八郎湖から拾ってきたのが2匹。

みんな幸せそうに暮らしています。

うちの4匹みたいに育ってほしくて、がんばったんだけど、2匹しか

残れませんでした。

「仕方ないんだよ。生き物を育てるってことは…」

って母は言うけれど、私は、メソメソしてました。

自分が殺したんだ…ぐらいの気持ちでした。

今年、私が1番可愛がっていた猫(♂トッポ)が、亡くなりました。

姿を消してしまって最後はわからないんだけど、きっと亡くなって

しまった4匹、トッポと一緒かな?って、トッポは面倒見がよく、

頭もすごく良かったから、きっとあの子たちと一緒にいて面倒

見てるからって、大丈夫だよって、落ち込むのはやめようと思う

ようになりました。

残った2匹は、♂と♀1匹ずつ。

白地に赤トラの♀のあーちゃんと、白地に淡い黒トラの牛柄の

♂のもうちゃん。

この2匹、未熟児だったのに、今はもう標準体重より重いし、

元気に遊び回っています。

歯もはえてきて、もう硬いドライフードも食べるようになりました。

今日も2匹で遊んでいるところを眺めていたのですが、今が

1番可愛い時期だなぁって思ってました。

ようは、親バカなんです。バカなんですね。

私は妊娠→出産の経験はないけど、哺乳瓶でミルクをあげて、

おっきくしたもんだから、可愛くて可愛くて仕方ないんですね、今。

ブログ書き終わったら、めんこめんこしてから寝ようと思います。

お菓子とはまったく関係ないんですが、私の生活には、

この猫さん達はとても大切なんで書いてしまいました。

では、おやすみなさい。

歯が痛い…

こんばんは。

今日は、朝市に出店出来なくてすみませんでした。

実家の方でシフォンケーキを中心に販売してました。

あ!あれですよ?

別にタイトルの歯が痛かったから、出店しなかった

とかじゃないですから。

歯が痛いいんですよォ…

歯が痛いんです。

歯が痛いんですね?

歯医者に行きたいのですが、かなり以前に触れたことが

あるように、私にはアレルギーがあり、歯医者で治療出来ません…

私も怖くて口開けないし、お医者さんも、私のアレルギーを聞くと、

拒否するので、痛くなったら、痛いまま耐えるか、鎮痛剤を飲んだり、

シップを貼って冷やしたりの騙すやり方しかないのです…

「クレオゾン」や、漂白剤などに反応して、喉や、気管支、食道が炎症を

起こし、粘膜がやけどのようになって、呼吸がとても苦しくなり、死を

覚悟しなければならない状況になってしまうのです…

これは大げさに思うかもしれないけど、本当のこと。

そこらのスーパーの鮮魚の前で倒れそうになって、やっと帰ったことも

あったし、母に、いつ死んでも大丈夫なように準備されたこともありました…

すっごく気をつけているけれど、普通の人にとって、なんでもないことで

自分を死に追いやってしまう危険があるのです。

漂白剤を多めに入れて洗濯する人、それを着てる人、新しい服、

新しい建物、一部のプラスチック…などなど

今は、化学物質過敏症とか呼ばれる病気に入ると思うけど、今まで

何度も病院を受診して、ずっと私の訴える症状は疑われてきました。

大きい大学病院や、総合病院へ行くほど分かってもらえず、喘息に

思われたり、変な病気の図鑑持ってきて、「ここに書いてることと違う」

って言われて、喧嘩になったり…

逆に、個人のお医者さんにいくほど分かってもらえて、適切に対処して

もらえたりして…

…長々書いてしまいました。

と、いうことで、自分の持病を考えると歯が痛いのはひたすら我慢です。

頭の近くの歯が痛いってことは、かなり体・精神的両方つらいことだけど、

あの思いをするくらいなら、痛くないくらい。

って、言っても、痛いから、おとなしく過ごします・・・

みなさんは、歯が痛い時は、我慢しないで、歯医者に行きましょう。