yohira

今回の旅行、実はホテルが中々決まらなかった。

決まらなかったというより、

正しくは、チケットの当選を確認後、すぐに

大崎のRを抑えたんだけど、ここで決まりにしても

良いとは、思えなかったんだよね。

なぜか、しっくりこないというか、

なんか…なんか…という感じがしてました。

いつもなら、ここ！って抑えてそのまま。

旅行が近くなり、頭の中で行きたいと思って

考えているところを、紙にリストアップ。

動線、スケジュールを考えてみることに。。。

あれ…？

もしかしたら、初日以外、大崎では動きづらいかも…

と、気がつき、今一度ホテルを探すことに。。。

そして今回、お世話になったのは、ここでした。

リッチモンドホテル浅草　

私の中で、札幌大通（R時代）、仙台（R時代も利用）、

プレミア仙台、青森。通算4ホテル目（5）のリッチモンドでした。

2012年3月24日開業したばかりの新しいホテル。

お部屋はこんな感じでしたよ。

シングルなのに、ベッドは大きいし、

テレビだって、こんなに大きかったのでした。

そして、まず、したことは、

話題のセブンの白くま、食べてみたよね。

これでもかっ！ってくらいの噂通りの練乳味でした。

いきなり、チェックイン後の話から書いたけど、

この前に、ましゃを見て、友人とごはんをした後でした。

では、続きます。

今回は、ちゃんと書きます。

えっ！　とか、　　ゲッ！　とか

言われる（かも）と思うけど、載せます。

村上さんちのいなり寿司、

袋に遊びの部分がありません。

よく、料理を皿に盛り付ける時に、

空間の美とかいって、皿に目一杯盛らずに

余白の部分を持たせて美しく…なんて言われますが、

村上さんちのいなり寿司、

袋に目一杯、ごはんが詰っています。

外で、いなり寿司なるものを見て

あれ？ん？と最初は思いましたとも。

でもね、家庭料理ならではで良いじゃないですか♪

食べ応えのある村上さんちのいなり寿司。

先日、母と作った時、母に言われました。

「直子が作ると、自分が作る時より酢飯が袋に入る。

それなのに、絶対に破かないで詰め切ってる」

と。

えっ！なんですとッ！

って思いましたが、原因は、包餡にあるみたいです。

包餡。→字のとおり、餡を皮に包む。

饅頭を包む技法です。

確かに「皮まわりよくキレイに包め」と教わりましたが

こんなところで、力を発揮するとは思いもしませんでした。

ヘラ包み、薄皮まんじゅうの技法か。。。

…。

私、餃子は母より小さくしか包めない、包まないから

いなり寿司でこんなことが起こるなんて。。。

今日は、炊飯から1人で作りました。（当たり前だ）

はい。大きいよ♪

20個作りました。（6人分+明日食べたい分）

もしかしたら、女の子の握りこぶしくらいあるかもしれません。

いいえ、いや、あるな…。

どんどん大きくなるいなり寿司…。

成長・いなり寿司…。