2022年 帰郷後のblog

観る

仕事のコトじゃない。

心の中にモヤモヤ、イライラ、
ストレスに感じていないつもりでも、
いつのまにかストレスが積もり積もってしまっていました。

この心の中にたまったものをどうしようか?と考え、
どうしたら幸せに生活できるのか?(要訳)と問い。

「風地観」

目で見るというより、心で観る感覚。
よく見る。見つめる。熟考。

手っ取り早い方法を選ぶところでした。
簡単にいうと、それは取るべき方法ではないということ。

がー!って文句を言ってしまいたい衝動は抑えます。
今まで我慢してたのだから…と自分の思いをぶつけてしまいたく
なるけれど…それは抑えて抑えて…

よく考えます。

鳥はむ

つい最近まで、塩とはちみつを使って、
鳥はむを作っていたのだけど、塩麹を使う作り方に
変えました。
もちろん、塩麹も自家製。

今日はその2回目をボイル。
夜、ボイルして次の日の晩ごはんに食べるスケジュール。

私と両親は、鳥はむとサラダ、
居候夫婦はスープを使って、鍋にするのが
ここ最近のお決まりのパターン。

塩麹で鳥はむの覚え書き

鳥肉、うちでは鶏もも肉で作ります。
塩麹は、鶏もも肉の重さの10%で漬け込む。

漬け込む時間はお好きなように。
(今回は、予定が噛み合わず1週間くらい漬けてました。)

塩抜きは必要なくて、
(麹を簡単に洗い流して)成形。

ボイルの時は、梅を投入して。
お好みで、ショウガ、長ネギも。

☆☆☆☆☆

個人的には、漬けて30分…などの短時間は
せっかくの塩麹がもったなく感じ、美味しくなるまで
数日待ってしまいます。
(自分で作った塩麹だからかな?カワイイのです。)
肉は、スーパーから買ってきて、冷蔵庫へしまいこむ前に
漬けてしまいます。

保存性もよくなるし、
冷蔵庫の中で勝手に美味しくなってくれます。

長時間の漬け込みだと、麹を洗い流しても、効果が
薄れる心配は少なくなりますし、
浸透圧は永久に進み続けるわけではないので(モノには限度がある)、
塩辛くなる心配も、10%までなら大丈夫かと。

うちではこの段階でスパイスや香味野菜は漬け込まないです。
途中で変更が出来るように塩麹だけで。

鳥はむを中止して…
鳥のソテー、からあげなどに変更できますよね。

ボイルの時は、沸騰したところに肉を入れたら、
再沸騰するまでは火にかけてから蓋をして火を消しています。

肉の重さによって、
再沸騰から2~5分くらいコトコトさせてから…
の時もある。

梅干しを入れると、スープの味が定まるし、
色々良いことがあるので、私は必ず入れていますよ。

火をとめたら、そのまま放置。

食べる時は、お好みの厚さにスライス。
サラダと一緒にたべています。

鳥はむが塩辛く感じた場合は、
ドレッシングや、野菜で調節してくださいませ。