2022年 帰郷後のblog

第34回秋田おばこ節全国大会

大仙市大曲へ。

おばこ節全国大会を聴きに行ってきました。

おばこ節の全国大会ということは、

唄い手が違うだけで、大会中ずっーと

おばこ節だけ、何十回と聴く事になります。

と書いたら、飽きてしまうんじゃないか?

と思われるかもしれません。

私も昨年、秋田追分全国大会に行くまで、

1日耐えられるのか?座っていられるものなのか?

と、半信半疑でした。

行って分かったのは、一曲として、同じ

秋田追分はない、唄い手によって変わる、

全て違う秋田追分、民謡の豊かさに

魅了されてしまいました。

そこから、昨年は、長者の山全国大会、

秋田飴売り節全国大会と足を運びました。

今の私にとっての全国大会は、講習会です。

私は周りの方々のように、小さな時から

民謡を唄ってきた訳ではないし、

進んで聴いてきた訳でもなく、民謡に

触れてきた時間が私は余りにも少ない…

だから、日々、車やお風呂、畑などで

民謡を聴き、時々、大丈夫そうなところで、唄ってみるようにしています。

全国大会は集中講習会。

民謡上達のための、近道の1つに

感じています。

火曜日、おさらいしてみようかな?と思いますが、次の全国大会は、港の唄ですよ。

3粒200穴

昨日の根深ネギは、3粒200穴で種蒔きをして、

定植したのは、65穴分でした。

残りはおばさんのところに持って行きました。

種で育てると、沢山育つのは分かります。

けど、種を蒔きたいのです。

苗を買い求めて、植えるのとはまた違う、

喜びがあるように思うのです…

写真は、ダビデの星。

14粒蒔いて、こんな感じです。

私が蒔くと、このくらいの発芽率だと思っているので、

ちょっとした家庭菜園くらい種蒔きに励んでしまって、

その後、驚くのでした。