46歳からの民謡道♪

初めて酒屋唄を唄う

今日は、民謡同好会でした。

長者の山

秋田酒屋唄

生保内節

秋田大黒舞

を、唄ってみました。

踊りの方のリクエストで唄いましたが、大黒舞。

実は歌詞がまだ覚えられてません…

唄っている途中で、分からなくなってしまうので、

早く覚えて、余裕を持って唄えるようになりたい…なりたいぞ。

酒屋唄は、唄ってみた事がなかったのですが、

先輩方は今日は酒屋唄を多く唄う日で、

私も唄ってみたい!とお願いして、唄いました。

まだまだ、どぶろくにもなれませんでした…

来週までには、どぶろくになれるように精進いたします。

第34回秋田おばこ節全国大会

大仙市大曲へ。

おばこ節全国大会を聴きに行ってきました。

おばこ節の全国大会ということは、

唄い手が違うだけで、大会中ずっーと

おばこ節だけ、何十回と聴く事になります。

と書いたら、飽きてしまうんじゃないか?

と思われるかもしれません。

私も昨年、秋田追分全国大会に行くまで、

1日耐えられるのか?座っていられるものなのか?

と、半信半疑でした。

行って分かったのは、一曲として、同じ

秋田追分はない、唄い手によって変わる、

全て違う秋田追分、民謡の豊かさに

魅了されてしまいました。

そこから、昨年は、長者の山全国大会、

秋田飴売り節全国大会と足を運びました。

今の私にとっての全国大会は、講習会です。

私は周りの方々のように、小さな時から

民謡を唄ってきた訳ではないし、

進んで聴いてきた訳でもなく、民謡に

触れてきた時間が私は余りにも少ない…

だから、日々、車やお風呂、畑などで

民謡を聴き、時々、大丈夫そうなところで、唄ってみるようにしています。

全国大会は集中講習会。

民謡上達のための、近道の1つに

感じています。

火曜日、おさらいしてみようかな?と思いますが、次の全国大会は、港の唄ですよ。