からっぽやみ畑のパピプペポ!

蒔いて、蒔いて、蒔いて

お久しぶりになってしまいました。

書こうと何百…思ってはそこでお終い…を

繰り返したことか…

お彼岸明け頃から、種蒔きをしています。

昨年、家庭のない私が、母の家庭菜園を

受け継ぎまして、直子のはだげを始めました。

今年は、種蒔きからやってみたい!と思い、

種蒔きをして、育ててみています。

写真は、キャベツの苗です。

はだげの方は耕して、ほうれん草、春菊、葉も根も丸ごと食べられるタイプの

ミニ大根の種を蒔きました。

春植えの玉ねぎの苗を見つけたので、植えました。

来月には玉ねぎの収穫が待ってますが、

秋田で北海道方式をやってみたくて、実験してみます。

からっぽやみで、アホい。

今年から始めた直子の「はだげ」。


1人で試行錯誤しながら、楽しく励んでいます。


春先に畑全体を耕すこともしなかったし、

毎日、朝夕欠かさず畑に通う生活はできないし、

まだまだご隠居生活には程遠く、本業がある生活をして行くし、

出来ないことは出来ないし、

本業の負担になってしまうようなことはやれない、

やらないし…などなど。



私の生活に合う畑との付き合い方を考えながら、

まず、やったのは、アスパラ畑の増設でした。






春は、必死に穴掘りをして、牛糞を大量に敷き、株を植えました。

(棺桶みたいな穴を掘っていると言われました…)


…これで、しばらくは、「今年ここに何を植えるのか?」で悩まずによくなりました。

母のアスパラ畑の方には、株がなさそう、掘って確認してみたいと思っていた箇所を掘り、

トマトを植えました。

同じく、ニラのところの穴には、値下がりしていた「あまぷる」(薄皮ミニトマト)を植えました。


コンパニオンプランツ…?どちらが?どちらの??

単なるからっぽやみです。




株のそばに植えるんじゃなくて、

その畑に耕さず、穴を掘ったら植える、お邪魔しまーす!という植え方をしてみました。

最初から、正しい家庭菜園ではなく、我が道を突っ走るスタイルで開始でした。