2022年 帰郷後のblog

昨日

昨日は、同好会でした。

港の唄

長者の山

ひでこ節

おばこ節

を、唄いました。

港の唄は、自分は全国大会に出場しないので、

1週間聞いているだけで過ごしていて、振られるなんて思ってなくて、

不覚でした。

太鼓と、発声についてやっていたので、

歌詞がぶっ飛んでしまったり、いろいろあったけど、

土曜日の講習会が良かったと思いました。

がんばります。

で?

先日の続きです。

待ち合わせのお店へ向かいました。


太鼓の練習をお店で?

って感じますよね?開店前のお店なんだな?(時間的に)って向かいました。

先輩はまだ到着しておらず、中へ入るように進められ、暖簾を…



えっ?は?えっ??え?????


暖簾の先、お座敷に座っていた方に私は驚き、声をあげてしまいました。


そこには私が、憧れ焦がれている三味線のプロ奏者の方がいらしたのです…

そんなこと聞いてないし、教えてくれてないし、まさかこんなこと起きるなんて思ってないし!

シドロモドロ…パニックになりながら、挨拶を何とかかんとかしたと思います。たぶん。

先日のこの写真。

私的には、奇跡の1枚で、いつもは審査員席にいらっしゃる私がリスペクトして止まない先生と、

憧れている三味線の先生と、私の推しの方々がステージで一堂に介している写真なのです。


この時、とても嬉しくて、羨ましくて、すごいな…すごいな…

私もいつかステージに上がれるように民謡頑張ろう!って思った瞬間でした。


けど。

私は推しの方々のように若くないし、まず、まだ民謡を初めて見たばかりで…

誰かに習うなんて出来ないよな…



三味線を習いたい…と思っても、先に書いたお金だ年齢だと色々考えて、

男鹿市の三味線教室にいつか通いたい…それが妥当だと思っていました。

その思いをそのままお話し…

先生からとても温かい、感謝しても仕切れないとても光栄なお言葉をいただき、

先生に習えるようになりました!


この日、16時から23時までいろんなことがありました。

色々カットしますが、まず、私に三味線の先生が出来た、

三味線の先生に習い、ついて行けるように…新たな扉が開きました。