日々、慈しみ重々。

毎朝の風景。

撮影は、17日。

こんな時間、こんな風景を眺めて、通勤しています。

今は徒歩通勤で、今後、自転車になる予定。←自転車がまだ…


お久しぶりです。


3月下旬に秋田へ帰ってきました。

有休消化を経て、新しい毎日を送っています。


秋田へ帰ってきたら、血圧もアトピーも、スッキリ!きっちり!!

問題が消滅していまい、寂しいくらいです。


これから通院は必要なのでしょうか?って聞いてしまいそうなくらい

とっても元気で、驚いています。

NNN活動報告

猫の秘密結社 NNN をご存知でしょうか?

詳しくは こちら を。

 

私の猫好きはご存知の方も多いと思います。

過去に何10匹と飼い、今も秋田で3匹ほど母の実家で飼育中です。

 

層雲峡で生活を始めて、1番苦しかったのは、外に出て猫に会えない事でした。

気持ちが紛れない…と言いますか、猫のいない生活は私には考えられない、

耐え難いものなんだと痛感しました。

知床は短期生活だったので、寂しいなくらいだったのですが。

 

 

これから先猫を飼うのなら、ロシアンブルーが良いかな?

男の子?女の子?どちらを飼おうかな?

など、色々考えては楽しんでいました。

ある頃、層雲峡の雪景色を見ていたら、雪の中から猫が走って来たら…と妄想してしまい、

寒さに強い、「ノルウェージアンフォレストキャット」を知り、こんな長毛の猫も

可愛いかな?と、いつか飼えたら…と、母に話してました。

 

「猫飼いたい。仕事から帰ったら部屋に猫が居てくれたら良いのに。」

 

そう思っていた事が、NNNに伝わってしまいました。

私のリフレッシュ休暇を正確に知っていたようなので、おそらく電話を…

していたのかもしれません。

 

秋田に帰ったら、派遣されて来た!

 

 

 

くそっ!完璧なリサーチに撃沈。

 

失礼。

母猫を亡くしてしまった野良外猫の子供で完全な雑種です。

外にいました。どこかの譲渡会に行ったとかではありません。

しっかり私めがけて来て、最初からゴロゴロしてました。

 

あまりの適材適所ぶりに最初は、あーちゃん(元♀猫、御年13歳)に

預けました。

ガキべらとの生活にあーちゃんは疲れてしまい、私が層雲峡帰宅後、

実家にお引越し。

 

 

6年くらい、実家で猫は飼っていませんでしたが、

両親だけになった実家に猫がいる生活が戻りました。

 

私が欲しかった猫は、私では飼えないけど、

私の実家はNNNに優良物件とマークされ続けていたんでしょう。

しっかり、ロックオンされてしまいました。

 

ボウちゃん(享年19歳)が死んだ時、もう絶対にここでは猫を飼わない!

と宣言していた母でしたが、毎日とっても幸せそうです。

 

その派遣されて来た刺客、名前は「れお」にしました。

男の子です。