日々、慈しみ重々。

からっぽやみで、アホい。

今年から始めた直子の「はだげ」。


1人で試行錯誤しながら、楽しく励んでいます。


春先に畑全体を耕すこともしなかったし、

毎日、朝夕欠かさず畑に通う生活はできないし、

まだまだご隠居生活には程遠く、本業がある生活をして行くし、

出来ないことは出来ないし、

本業の負担になってしまうようなことはやれない、

やらないし…などなど。



私の生活に合う畑との付き合い方を考えながら、

まず、やったのは、アスパラ畑の増設でした。






春は、必死に穴掘りをして、牛糞を大量に敷き、株を植えました。

(棺桶みたいな穴を掘っていると言われました…)


…これで、しばらくは、「今年ここに何を植えるのか?」で悩まずによくなりました。

母のアスパラ畑の方には、株がなさそう、掘って確認してみたいと思っていた箇所を掘り、

トマトを植えました。

同じく、ニラのところの穴には、値下がりしていた「あまぷる」(薄皮ミニトマト)を植えました。


コンパニオンプランツ…?どちらが?どちらの??

単なるからっぽやみです。




株のそばに植えるんじゃなくて、

その畑に耕さず、穴を掘ったら植える、お邪魔しまーす!という植え方をしてみました。

最初から、正しい家庭菜園ではなく、我が道を突っ走るスタイルで開始でした。





「春の粧」開花



昨年の秋に、母と植えた「春の粧」。初開花です。


「華燭の典」を開花させて問題はほぼなかったので、開花させてみました。




「春の粧」と言えば、「滝の粧」ですが…

あれからゆっくりゆっくり成長中です。(写真は先月17日撮影。)