日々、慈しみ重々。

踊ったよー!

しばらく更新が止まってましたが、とっても濃い時間を送ってました。


一日市盆踊り、講習会で学び直して、本番3日間、踊りました。

7月の初め、盆踊りを浴衣で踊りたいと思い、誂えました。

突然の思い立ちでしたが、上がってきたのは、7月末日でした。






浴衣の柄は、「乱菊」。


帯は、祖母と、母の形見の半幅帯を日替わりで締めました。(1日目黄色博多、2日目紬。)


着付けのお稽古もして、自分で着付けが出来る様になりました。

写真は、今日、洗いに出す前に撮りました。


…誂えたよ!ってここに書いてデカデカ写真をアップして…

もしも着付けができるようになれなかったら、恥ずかし過ぎるので、

全てが完了した今日、こうして書いています…



一日市盆踊り。

家の前が会場で、昔の人出から考えたら、とても少なくなって

踊りの輪も年々小さくなっていき、とても寂しい感じになってしまいました…


近所の方々と、「寂しいね」って言ってるくらいなら、

私達が参加したら良くない?っていう声から、講習会に参加して

踊りを基礎から習い、踊りの輪に入って見たのですよ。


先導してくれた方、当日、コロナで参加出来なかったのですが、

盆踊りはね、見てるのも良いですが、輪に入って一緒に踊ると、

もっともっと楽しむことができると、自分の行動からも思いました。

3日目は、町内会で踊りました。親子ほど歳の離れた若い女性と歌って、

踊って、槙野智章さんを見つけてカッコ良さに感激したり…

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。



もうね、来年に向けて考えていますからね。

来年の盆踊りを楽しみに、お仕事に励みたいと思います!



法要と納骨をしました。


父の1回忌と、母の納骨を済ませました。


改めて、霊膳についてしっかり教えていただきました。

その夜は、一日市盆踊りの講習会に参加して、これも改めて

踊りを習いました。


はちゃめちゃ畑は、最後の枝豆と、最初の大根の種をおきました。
「種を蒔く。」

秋田弁なのでしょうか?「種、おいだが?まだだばすんぐおげ」