ショックだったこと

 

40を過ぎて、自分がアトピーだということを知りました。

アレルギー体質だとは思っていたのですが、皮膚科のお医者さんに

「あなた、アトピーだよ。ストレスが原因の。」

と、言われるまで本当に思いも寄らず、結構ショックを受けてしまいました。

 

アトピーは成人を過ぎていきなり発症はしないようで、母に聞いてみたのですが、

「は?えっ?」

と、とても驚いていました。

 

最初に診断を受けてから、対処法も良く分からなくて、痒くなったらもらった軟膏を塗る。という

生活をしていたら…秋口に大変なことになり、(顔に出ないので周囲には気づかれていないはず。)

今まで使っていた青い箱の石鹸が使えなくなりました。←沁みるようになった。

 

沁みない、痛くならない、固形石鹸で香りがあってほしい…

条件に合うのはキューピーのベビーソープだったので、切り替えました。

症状が治まった時、青い箱をもう一度使ってみたのですが…ダメでした。

 

そこから色々教えていただき、今は一時的にですが、飲み薬も使って生活しています。

お医者さん、薬剤師さんの説明が悪いのではなく、私自身とても軽く考えていましたし、

アトピーについて、何も知らず、調べることも特にしませんでした。

ストレスについてしか、考えてなかったのです。

 

自分が蕁麻疹だと思って痒がっていたのは、アトピーでした。

今、詳しい検査をしていて、これからもっと生活が変わっていくかもしれません。

足の裏に魚の目があると思っていたら、それは実はイボだった!のも

相当にショックだったのですが、(こちらも治療中)

どちらもストレスからの、免疫系統…の診断を受けているので、

大人しく?清く?正しく?生活を心がけようと!?思っています。

 

皆様も、お気をつけくださいませ。

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