小さな旅からちょっと脱線。
読み返してみて、おかしな表現だなと思ったので、
この友人について書いてみます。
大嫌いな友人2人ですよ。
話すだけで、血がたぎってくるような感覚です。
2人は、40代、私だけ30代。
♂1、♀2の組み合わせですが、カップルは1組もおりません。
夜のバイキング中(絶賛仕事中です。)に突然思い立ち、
そのまま伊達温泉を3人で予約。
伊達温泉まで車で移動、伊達温泉から伊達の街中までタクシーで飲み行き、
明け方までカラオケに興じ、宿を取った意味がないようなことをしてみたり、
東室蘭に新しいドーミーインが出来た!と分かったら、3人で予約して、
中島で飲んで歌って大騒ぎするような友人です。
中島の歌屋でも明け方まで散々歌い、朝食を食べに行ったら、
そこまで言って委員会でおなじみ、本物の金美齢さんに遭遇してみたり。。。
この写真が、3人で泊まりに行った今のところ、最後の写真なのだけど、
去年のクリスマス前に、北湯沢にある「緑の風リゾート」でゆっくり温泉に浸かり、
美味しいごはんを食べてからの、夜は飲みながら、散々語り明かした…なんてことを決行。
大の大人が3人で、プレゼント交換もしたりした。
何がムカつくか?と言うと、
3人に3人、本音でぶつかりまくるから本当嫌になるのです。
手加減なしにぶつかるもんだから、傷は絶えないですし、
私はそれが嫌になって、洞爺から抜け出して知床に行ったようなものだったのですよ。
時は、2対1なんて時も互いにあるわけで、そして、3人に3人、価値観が違うわけで…。
今年の春、洞爺を後にする時は、もう二度と会わないだろう…もう会わないで良いだろう…
とか何とか、そんなことを考えて去ったような記憶がありますが、
離れてみて、嫌いなはずなのに時々連絡してしまったり、元気かな?とか考えてみたり、
色々思うことがありました。
どうもそれは、私だけじゃなく、2人ともそんなことがあったらしい。。。
私の中では、仕事を一緒にするのが辛かったんだと思います。
同じ職場じゃなくなったことが良い距離感を生んでくれて、また別の付き合い方が
出来るかな?って、再会を楽しみにしています。
なんであんなにムカつくのに、3人で飲むと、あんなに楽しいんだろう…ね?