えっ! とか、 ゲッ! とか
言われる(かも)と思うけど、載せます。
村上さんちのいなり寿司、
袋に遊びの部分がありません。
よく、料理を皿に盛り付ける時に、
空間の美とかいって、皿に目一杯盛らずに
余白の部分を持たせて美しく…なんて言われますが、
村上さんちのいなり寿司、
袋に目一杯、ごはんが詰っています。
外で、いなり寿司なるものを見て
あれ?ん?と最初は思いましたとも。
でもね、家庭料理ならではで良いじゃないですか♪
食べ応えのある村上さんちのいなり寿司。
先日、母と作った時、母に言われました。
「直子が作ると、自分が作る時より酢飯が袋に入る。
それなのに、絶対に破かないで詰め切ってる」
と。
えっ!なんですとッ!
って思いましたが、原因は、包餡にあるみたいです。
包餡。→字のとおり、餡を皮に包む。
饅頭を包む技法です。
確かに「皮まわりよくキレイに包め」と教わりましたが
こんなところで、力を発揮するとは思いもしませんでした。
ヘラ包み、薄皮まんじゅうの技法か。。。
…。
私、餃子は母より小さくしか包めない、包まないから
いなり寿司でこんなことが起こるなんて。。。
今日は、炊飯から1人で作りました。(当たり前だ)
はい。大きいよ♪
20個作りました。(6人分+明日食べたい分)
もしかしたら、女の子の握りこぶしくらいあるかもしれません。
いいえ、いや、あるな…。
どんどん大きくなるいなり寿司…。
成長・いなり寿司…。