2006年 7月 の投稿一覧

梅酢あがりました

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梅酢、あがりました~(*^ー^)ノ

これは18%で漬けた梅干の方の写真で、減塩の方は

まだもう1日くらいかかりそう。

昨日、朝市で赤紫蘇を買い、この写真の後、いれました。

私は、赤紫蘇は多めに入れます。

都会のように赤紫蘇は貴重でも高価でもないし、普通に

無農薬で、朝市ではその日の朝、朝市に行く前に畑で収穫した

ものが買えます。

新しいものだから色も出やすいですよ。

昨日、この赤紫蘇、塩もみをしないでアクをとらない状態で

最初から入れるって話をききました…

アク抜きをしないのは、赤紫蘇の香りを残したいからだと

言ってたけど、どうなんだろう…

話してることが本当なら、もうきょうの料理でも放送してそうだけど、

いまだかつて赤紫蘇をアク抜きしないでやるっていう工程は

見たことがない。

それに…

アク抜きしても、赤紫蘇の香りするよ?あれじゃ足りないの?

アク抜きしないと黒くなりそう、えぐみみたいななんか味がしそう…

ホントに本当に大丈夫なのかなぁ…

人のことながら心配になってしまいました。。。

もちろん、うちはアク抜きをしてからいれました。

そして、毎年恒例ながら、紫蘇は私の手を嫌うので、母に

作業をしてもらいました。。。

私がやると色でないんだよね…・・°・(ノД`)・°・

きれいに漬かった後土用干しの時にでも、赤い梅の写真を

アップしますね。

青梅のみつ煮と梅シロップ

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破っちゃったよー ・°・(ノД`)・°・

青梅のみつ煮と梅シロップを作ってみました。


気合いが足りなかったのかしら?

確かに仕事の傍ら作ったし、青梅もおつとめ品を使ったもんなぁ…



家人が食べるのだから良いとしよう!と思い込むにした。
やってみなくては分からないことが分かっただけ勉強になった。

食べ頃は1週間~1ヶ月後とあるので楽しみに待つことにします。


すっごくおいしそうな香りがします。
高価な桃の果汁を使った桃缶のような、それよりはもっと酸味を
感じさせるようなさわやかな香り。表現下手だわ(/ω\)

参考文献は、きょうの料理2003年6月号の柳原一成さんのレシピです。 

梅シロップ、梅酒、梅干、このみつ煮とシロップの他に、もう1本の

黄梅で作った梅酒と、福の玉(品種)で作った梅サワーもあります…

梅干も漬けたけど、きっとたぶん、追加組も出るだろうと思ってます。