日記

アドバイス 和食の職人さん編

あの人が包丁を持ったら、右に出る人はいない!と、言われた

洞爺の職人さんにアドバイスをいただいことは…

 

あんまり高いのは買っても使わないから、ほどほどにしとけ~。

 

横文字(外国製)の包丁は、短時間の仕事では使えても、

打ち物のような長い時間の作業には、向かないよ。疲れるよ。

日本で作られた包丁は、日本人の仕事の仕方に合わせて作られているから

日本の会社のものを選んだら良いと思うよ。

 

とにかく、現物を見て、握ってみて。

 

と、いうアドバイスをいただきました。

知床で、料理長を歴任、今はパートさんという大ベテランの職人さんは…

 

包丁は、毎日研いだら、2、3年くらいの寿命だから、消耗品だと思って選んだら良いよ。

 

現物を見て握ってみて、気に入ったら買えば良いし、

買ったら、どんな包丁でも手入れを怠らないこと~。

 

と、いうアドバイスをいただきました。

 

 

明日は、洋食編です。

 

 

 

 

 

私の条件としては…

新しい牛刀、私の条件としては…

 

 

鋼製ではなく、サビにくい材質のものであること。

 

刃渡りが、25センチ以上のもの。出来たら30センチは…。

 

握った時、しっくりくること。

 

値段は、3万円くらいまで。

 

ザックリした条件はこんな感じで、あまりにザックリしすぎていて、

購入まで3年も要したんだと思います。